若いころ、「愛」ってよく分からなかったんです。
精神世界の探索を色々な活動でするようになって、「愛とは?」と聞かれたときの回答を用意するようにしたのですが、それは「すべてを受け入れること」というものでした。これは愛についてのひとつの答えとしては、当たっている言葉だと思います。
毎朝神棚の前に立って、お祈りに始まって立ったまま瞑想に入って行くのが日課なのですが、瞑想時によくインスピレーションが湧いてくることがあって、気になったときは瞑想を中断してメモを取るようにしてきました。最近はチャネリングに近い感じでメッセージをもらいに行くこともあり、3月頃から「愛」についてのメッセージが何回か降りてきました。
以下はその時取ったメモそのままです。
シリウスに自分のサイキック能力と2極性について聞いてみたら降りて来たメッセージ
「もう、クレアオーディエンスは与えているじゃない。両極を繋ぐのも愛。自己愛。」
2021.3.14
ハイヤーセルフから
「超ひもの愛だよ。」
2021.3.18
「全体も部分も全部愛で繋がっている。全部愛。すべての部分が愛で繋がっている。」
2021.3.22
ガイドから
「瞬間の中に永遠がある。最ミクロが最マクロに繋がる。全部愛。」
2021.3.27
ハイヤーセルフから?
「大きく広がって繋がるのは愛でしょ。
みんな繋がるのは愛でしょ。
ヒーリングでクライアントと繋がるのも、みんな愛でしょ。」
2021.4.1
ハイヤーセルフに、ブロックを解除するのは? と確認すると、
「自分を愛しなさい。愛ってなんだか教えたでしょ。繋がり!
自分の中で繋がってないところがある。それがブロックでしょ!
フィジカルも、メンタルも、スピリチュアルも・・」
こんなメッセージをベースにして、「愛」について考えてみました。
「超ひも理論」で捉えれば、全宇宙(マルチバース)は最小構成単位である10次元の「超ひも」の活動の集合体な訳です。無限といっていい数の最ミクロの「超ひも」が集まって、その総体が最マクロのマルチバースである訳です。そして、ひとつひとつの「超ひも」というエネルギーの、振動したりスピンしたりする活動には、すべての「超ひも」に繋がって連携している活動があり、このひとつひとつの「超ひも」が連携して総体をなしている最マクロの宇宙(マルチバース)の総体としての活動を、ワンネスと捉えることができます。
そしてこの「超ひも」というエネルギーの活動の内、繋がる部分のエネルギー活動を「愛」というのだと思うんです。だから、「宇宙の根源の愛のエネルギー」という呼び方をしたりします。
宇宙が、何もない無の状態からビッグバンで発生したと仮定すれば、発生した宇宙エネルギーの総和は、いつもゼロになるように爆発して発生しているはずです。だから、陽があれば陰があり、プラスがあればそれに見合うマイナスが必ずあります。そしてこの陰と陽、プラスとマイナスの間に働く繋がりも全部「愛」なんですね。だから、繋がる作用は全部「愛」、敵対する国同士も、嫁と姑も、犬と猿もみんな「愛」で繋がっています。それだけでなく、自分の中にも色々な面があり、欠点があり、長所があり、それもみんな「愛」で繋がっている、私たちは愛すべき存在なんです。
こんな風に「愛」をすべてに繋がるエネルギーと捉えられると、世界観が変わらないでしょうか。そんな風に思える人が増えると、対立という関係が変化して、世界がもっと調和に向かうことでしょう。
うぉー 深いですねー
私は、三次元の人との繋がりの中から“愛”を学んでいます、昨日前世の私は本当の愛を知っていた!とリーディングで言われました、その時の愛とはどうやら男女を超えた愛のようでしたし、その時の私は満たされているのでヒーリングの必要も無かったようです。
今世も“愛”が大きなテーマになっています、私の場合自分とは全く違う対局の人と付き合う事で、その対局の人をも統合しようとしている魂と言われました(笑)
確かに許容量が大きくならざるを得ない学びです、でもその事を通して他の事でも“それもありだね”と収める事ができるようになり穏やかでいられるのかもしれません。
で、最近たどり着いた事って“自己愛”の太さがその人のバックボーンになっていると思っています、何はともあれまずソコだと。
つかぴーさん荒療治で恋愛チャレンジしてみたらどうかしら?
ま さん、コメントありがとうございます!
恋愛の「愛」、プラトニックな愛の「愛」、エネルギー論的「愛」。
言葉の定義にしたくないと思いながら、結局言葉の定義にならざるをえないもどかしさ。
いろいろ頑張ります!