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《QEハーモニー 新体制のお知らせ》

時代が大きく変わろうとしています。占星術の面から「風の時代」「水瓶座の時代」と言われますが、天体の位置関係からくる磁場・重力の変化は、宇宙の中の全ての存在に何某かの影響を及ぼすものと思います。

地球にも、地球上の全ての生命にも、人類にも、一人ひとりの人間にも、人間社会にも、社会体制にも様々な影響が及ぶでしょう。

そんな昨年2020年より、私たち世界中の人々が、新型コロナウイルス感染症によるパンデミックという生活全般を変えることを余儀なくされる事態に陥っています。歴史的な感染症の流行から推察すれば、世界からコロナの影響がほとんどなくなるまでには3年くらい掛るものと考えます。それは、地球上での長い生命進化の一面を担ってきた新手のウイルス達が、生態系の中で調和した形に落ち着くまでに、3年くらい掛るということではないかと思います。

コロナで私達の日々の生活は大きく変わりました。人々が密集した中での活動が当たり前で、そんな集団の中で周囲と影響し合い、特に集団の上に立つ人達の影響を強く受けることが当たり前だった私達。そういう時代の終わりが始まったという印象を持ちます。

ソーシャルディスタンス、リモートワーク、オンライン〇〇、多少の揺り戻しはあるにせよ、これから更に当たり前になって行くでしょう。実際の人と人との距離感の話だけでなく、意識の上でも人との間に一定の距離を置く時代になって行くのではないでしょうか。他の人の意見、考えに必用以上に影響されず、しっかり自分の考えで生きて行く、自分軸の時代になって行くと思います。そのために必用なのは、他の人の自分軸を素直に認めることができる意識への成長です。

前置きが長くなりましたが、医療の世界でも患者さんとお医者さんが直接コンタクトする医療から、距離を置いても可能な医療への転換が求められるような気がします。現代医学の世界でこれを進めるハードルは大変高いものだと思いますが、代替医療の世界では、これまでも普通に行われてきました。遠隔施術、遠隔ヒーリングなどと呼ばれるものです。

その原理、メカニズムの説明をここではしませんが、私のヒーリングサロン「QEハーモニー」も、この時代に合わせて遠隔のヒーリング、メンタリングをメインに活動することにしました。加えて活動の拠点を、週1日営業していた東京都千代田区麹町から、長野県の軽井沢町に移しました。自分が活用するヒーリングエネルギーという点で、軽井沢がふさわしいという判断からです。

遠隔ヒーリング・メンタリングはZOOMを使って行います。具体的な内容や予約の方法はホームページの「メニュー」や「ご予約」のページからご確認ください。

ご予約いただいた方にはZOOMの招待メールをお送りしますので、予約サイトから予約される際に、必ずメールアドレスをご記入ください。

みなさまのご訪問をお待ちしております。

#ヒーリング #遠隔ヒーリング #メンタリング #軽井沢

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『言霊にゆだねなさい』

今後の自分自身の生き方を創っていく上で、多少ともインテンションを上げようと色々試みていますが、一方でこうしたインテンション(意図)とか、願いを上げることと、期待してしまうこととの区別が難しく感じます。ホ・オポノポノでも、期待や判断が出てきたら手放すように言われますね。

そんなことを思っていたらハイヤーセルフからメッセージが降りました。

「言霊にゆだねなさい。」

私たちはどうしても、願い事をしたり、願を掛けたり、心願成就を祈ったり・・ インテンションを上げる時も、顕在的な意識、知識を使ってその意味を考え、言葉を選んで思いを込めたりするものです。その頭で考えてしまうところがよくないようです。

言葉にはその言葉が持っている魂がある。頭で考えるのではなく、言葉に任せてしまう意識状態を作るということでしょうか。なるほどと思いながら、でもその感覚が微妙で、これでいいのと確認することに頭が動いてしまったりしています・・

ゆだねましょう! 手放しましょう!

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『軽井沢生活』

生活の軸足を軽井沢に移そうしています。

ヒーリング・サロン「QEハーモニー」についても、遠隔ヒーリング、遠隔メンタリングをメニューに軽井沢拠点で展開しようとホームページの見直しなども進めているところです。正式なアナウンスは9月中旬くらいでしょうか。

「土の時代」「うお座の時代」をまじめな社会人として生きて来た癖で、きちっとしたスケジュールを組まないと、などと思いがちなのですが、「水瓶座の時代」「風の時代」の進め方としてカードリーディングから出て来るメッセージは、ハンモックに揺られてボケーっとしていれば、宇宙がちゃんと計らってくれるというもの。

取敢えずクレジットカードのポイントで貰った組立式ハンモックをベランダに置いて、ボケーっと揺られていると、目を閉じた視界がセミの鳴き声に合わせて緑になったり、紫になったり・・ これで本当に順調に進めば言うことなしなんだけれど・・?

まあ、焦らずこんな感じでいきましょうか。

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『これからの時代の組織について』

もう1年前になりますが、Facebookに『コロナ後の世界』というコラムを連載していました。

その9回目にこれからの時代の組織について書いたのですが、もう一度リマインドする意味でホームページに掲載したいと思います。

「 -コロナ後の世界[9]- 

今回はこれからの時代の組織を少し考えてみたいと思います。

組織は時代と共に変遷、進化していきますが、それに合わせて組織論も進化していくものです。最新の組織論としては、2019年のビジネス書大賞経営者賞を受賞したフレデリック・ラルーの「ティール組織」が上げられます。勉強していないので論じられないのですが、フレデリック・ラルーはこの本の中で、次のような5段階の組織の進化を示しています。

1.       レッド組織 恐怖を与え服従させる支配的なマネジメントを行う最古の組織モデル。狼の群のような組織。

2.         アンバー組織 権力や階級などを重視する軍隊のような組織。

3.         オレンジ組織 実力主義・成果主義に基づくピラミッド型の階層構造の組織。機械的、デジタルな組織。

4.       グリーン組織 成果よりも主体性やダイバーシティを重視するボトムアップ型組織。家族のような組織。

5.         ティール組織 ひとつの生命体や生物のように、平等に権限と責任が与えられ、進化を続ける次世代型組織。生体組織。

すべての組織がこの流れで進化しないといけないということではなく、組織の役割に応じて組織の在り方は決まってくるものと思います。

最も進化した形のティール組織についてですが、自分は以前論文の中で仏教思想の「縁起」を「主体性と相互依存性が何の矛盾もなく同時に成立する存在法則」と説明しました。これからの人間社会の組織を考えると、一人ひとりが主体的に活動しながら、必要な人同士の間に勝手にネットワークが形成され、一人ひとりの主体的活動が、同時に何の矛盾もなくネットワークメンバー間の相互依存関係を形成していく、そんな組織が自然発生的にどんどん生まれてくるでしょう。特に目的・計画など共有されなくても、勝手に上手くいく連携ができてしまう、そんな風に時代が変わっていくのではないかと思います。ティール組織とは、そんな組織の端緒ではないかと。

さて、日本では安倍首相が辞任表明し、自民党では次期総裁選が始まっています。ナニナニ派とナニナニ派は誰々を支持するとかそんな話で持ちきりです。菅官房長官が圧倒的な派閥の支持を取り付けたとか、この自民党の派閥って何なんですかね。組織論的に見れば自分には、最も原始的なレッド組織、動物の群れのような組織に見えてしまいます。

政治家の方々は法律家も多く、知的レベルは大変高い人達です。人や組織を動かし、交渉力にも長けていて、能力の高い人達です。でも意識とか心のレベルはどうでしょうか。みんながみんなとは言いませんが、原始的な意識の持ち主が集まって、原始的な組織を作って動いている、そんな風に思ってしまうのは自分だけでしょうか。

今時代は大きく変わりつつあります。多分これから今の政治家のような人達が生き難い世の中に、知らず知らずの内に変わっていくのだと思います。 」(転載終わり)

今の世界各国の政党政治を支えている組織って、どれもこれも原始的な組織だなと思えてしまいます。特に日本の自民党がヒドイもんですよね。派閥なんていうものが組織の中にまかり通っている。ニュースでも平気でそれを報じている。なんて原始的なんだろうと思うんですけれども、やっている人達は恥ずかしくないんでしょうか?
コロナになって、これからの時代に進んで行く人たちにはティール組織の芽生えが感じられますが、自分はこれからまだ100年近く掛かるかも知れないけれど、政治や経済に新しい時代のシャーマニズムが取って代わって行くようになると思っています。高次の存在も含めて色々な個々の存在が必要に応じてクォンタムのネットワークで繋がって、それで上手く物事が進んで行く。人間的なレベルで課題があれば、高次の存在に投げかければよい示唆が与えられる。そういう風に上手く回って行く世の中になると思います。

それまで、色々な事象でこれまでの歪みが洗い出されていく期間が、もうしばらく続くのでしょう。

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『ハイヤーセルフからのメッセージ』

軽井沢をベースにしての今後の生き方について、ハイヤーセルフにメッセージをもらいました。それをそのままご紹介します。

「 見えるかのう

心を澄まして、心で見る

心だ、心・・

いとなみの豊かさを感じるのも心

この素晴らしい場所で

それを続けないと

そうすれば開くから

開く・・ 開く・・

いろんなものと繋がって

それを見る道、見える道

それが開く

そう、ZOOMでやってもね、繋がれるから

心を開いて素直に繋がる、繋がる

内側も繋がる、繋がる

素直に内側が繋がれば、

そう、ちゃんと説明できる

うん、伝えられる

そういう言葉が出てくる

心だよ

心を開く、開く、開く・・

それができれば大丈夫だから

いつでも繋がれるし

ね、クライアントと繋がり、

そしてもっと宇宙、高次の存在、ハイヤーセルフである私とも繋がって

受けたメッセージがそのまま繋げられるようになる

全方向心を開くことだよ

そうすれば当たり前に繋がるんだから

遠くを見たり、遠くの音を聞いたりするのは、確かにいいと思う

時間があったらそれをやればいい

心を開いて、開いて、開いて・・

ね、それをやっていれば

うん、見える、聞こえる、繋げられる

繋がる間に居ればいいんだよね

そこに作為はいらない

心を開いて、開いて・・

自然に繋がれば、繋がれば、流せば・・

そう、エネルギーも、言葉も、流せばそれでいい

考える必要はない

焦らなくていいから

ね、心を開いて

はい、見る、聞く、広げていく・・

繋がるんだ

いいかなあ

それを、まあ、できるだけ毎日

続けようよ

ね、いつでもいるから

また呼んでね 」

心を開いて、素直に繋がって、内も外も繋がって、

エネルギーも、言葉も、そのまま流す。

自分はその繋ぎ役として存在するだけ・・

練習しましょう。

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『時代と意識の変容を思う』

また軽井沢に来て適度な断食などしながら過ごしています。今回のオリンピック開催に対する思いは色々あっても、前回の東京オリンピック以来のオリンピック好きなので、どうしても競技の中継を見てしまいます。やっぱり日本人選手の活躍中心にチャンネルを追っかけてしまい、自分の意識レベルはまだこれくらいかと・・

そんな中、アスリート達のメダルを目差す、ライバルと戦う意識については、色々感じるところがあるものです。勿論選手一人ひとりによってそれぞれだと思うのですが、競技の形式によって少し違いがあるように感じます。

一人で行う得点やスピード・長さ・重さなどの数値を競う競技。その場合でも団体で争うケース。二人が争う(戦う)競技。複数の選手が同時に競うレース。ペアやチームで行う競技やリレー。色々ありますが、やはり金メダルを取る選手やチームの場合は、個人競技でもチーム競技でも、意識がチクセントミハイのフロー理論に言うフロー状態に入っているのでしょう。

相手と直接戦う競技で銀や銅に終わった選手のコメントで、くやしさがにじみ出て笑顔のないケースをよく目にします。直接戦って相手を打ち負かす競技の性格上、頂点を目指してやってきた選手であるが故に、こうした意識になるケースが多いのでしょうか。比べると、個人で出す採点や数値で争う競技の選手の方が、自分の道を極める的なコメントをする選手が多いように感じます。

そしてニュースでも取り上げられていますが、今回のスケボーのティーンエージャー選手達の競技への姿勢に驚きました。自分の演技に自分軸で集中する。同時にライバルである他の選手の演技を称え、励まし、失敗をいたわり、他の選手たちの自分軸を自然に受け入れている。結果にも結構アッケラカンとしている。風の時代への意識変容のひとつの象徴を見たような気がしました。若い人に学ばされます。

比べてはいけないのでしょうが、自分だけが正しいという思い込みから抜けられずに身勝手な言動を繰り返す政治家のみなさん、メダルを噛むんじゃなくて、彼ら彼女らの爪の垢でも煎じて飲みなさい。これから時代はどんどん変わっていきますよ。

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『軽井沢リトリートヒーリング・ツアー(トライアル)』

7月27日~29日に「軽井沢リトリートヒーリング・ツアー(トライアル)」を実施しました。参加ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

今回は初めてのトライアルであり、また参加いただいた皆様が色々スキルをお持ちだったので、軽井沢の森の中で色々なお試しヒーリングごっこ、大変楽しい3日間になりました。

この貴重な経験を踏まえ、今後『軽井沢リトリートヒーリング・ツアー』を、正式なメニューに加えたいと思っています。

中日に行った佐久市の新海三社神社の裏山にある古墳(御陵)の前では、シャーマン化した姿を見せてしまいました。

軽井沢をベースにした今後の自分の生き方、ヒーリング・サロンの展開を、色々練って行きたいものです。

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『クォンタム・コミュニケーション』

最近チャネリングメッセージをベースにしたコラムが増えてしまいましたが、クォンタム領域の理屈をこねくり回すのが好きな身としては、チャネリングという一種のコミュニケーションが、どんな原理で行われているのかを、少し考えてみたくなりました。

以前書いた論文「クォンタム・マネジメントのすすめ」の中のクォンタム・コミュニケーションの章で、「働きアリの法則」について書いたところを以下に転載します。

『「働きアリの法則」と言われるアリの生態があります。ひとつの巣に生息する働きアリを観察すると、良く働く働きあり、普通に働く働きアリ、ほとんど働かない働きアリの比率が、必ず2:4:2の比率になっているというものです。そしてこの働きアリ達の一部を取り出してべつの場所に移すと、また3種類の働きアリの比率が2:4:2に分かれるのですが、どのような組み合わせで働きアリを抜き出しても、結果は変わらないということです。そうだとしたら働きアリ達はどのようなコミュニケーションを複数集まった個体間で取っているのでしょうか。仮説ですが、視覚とか聴覚とか嗅覚とか触覚とかを超えたところで、距離の離れたところで連携する媒体によって、コミュニケーションに相当するものが行われる仕組みがあるのではないでしょうか。この媒体をクォンタムとすると、量子の相関・同調反応、クォンタム・トランスポーテーションと呼ばれるような現象を用いたコミュニケーションになります。心理学者のユングが示した集合無意識なども、このような原理の延長線上にあるものという気がします。

これは、関係性が付与された上で離れたところに存在するクォンタムの間で、ほぼ同時に起こるスピンなどの反応になります。離れた距離に関係なく、ほぼ同時に起こる作用です。このクォンタムの遠隔反応が、何かのコミュニケーションの媒体になっていると考えることはできないでしょうか。その前提で、関係性のあるクォンタムの繋がりをクォンタム・ネットワーク、クォンタム・ネットワークを介して行われるコミュニケーションをクォンタム・コミュニケーションと呼ぶことにします。

この働きアリで見られるコミュニケーションを、クォンタム・コミュニケーションと仮定すると、相当原始的な脳にこうした機能があるように思えます。或いは身体そのものが、個体を超えてクォンタム・コミュニケーションしているのかも知れません。クォンタムというスケール的に大変ミクロな媒体で行われる情報伝達であるため、情報量は大変大量なものが瞬時に伝達される仕組みに思えます。群れ全体がこのクォンタム・ネットワークで繋がっていて常時クォンタム・コミュニケーションが行われていると考えると、群全体がひとつの生命体のような活動になっていて、そこに意思があり、全体が機能しているということではないでしょうか。生物の世界ではこれがあたり前なのですが、大脳新皮質が発達した人類では、個の意識活動ばかりが認識される状態になっているのでしょう。』

クォンタムの中にはグラビトンのように余剰次元にまで飛び出しているものもあります。そうしたクォンタムがコミュニケーションの媒体になるとすれば、高次の宇宙の存在とも瞬時にクォンタムの波動交流ができることになります。こうしたクォンタム領域のコミュニケーションは、意識に上らないところでは、常時あたり前に行われているものだと思うのです。アリに限らず宇宙の中の存在は、あたり前にそれを行っているのだと思います。もしそうした波動交流の情報を、私たちが使う言葉に翻訳できる能力を持てれば、チャネリングは可能ということにならないでしょうか。それにはやはりコツを掴んで練習する必要があるのでしょうが、先ずは素直に受け入れ、信じることが大切なのだと思います。

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『新ガイドさん現る』

何日か前の午後、瞑想をしていたところ、今まで見たことのない人物(像)が出てきました。顔までかぶる白髪、痩せて背中の曲がった老人で、膝くらいの丈の白い着物(行着)をまとい、杖を持って、背中が曲がっているのに身軽にピョンピョン飛ぶように動き回ります。仙人というよりは行者さんのイメージでしょうか。

そして、「ずーっとそばにいたんじゃぞ。ずーっと見守っていたんじゃぞ。いつも一緒じゃぞ。」とおっしゃってきたのです。どちらさんが分かりませんが、私のガイドさんのひとりなのでしょう。

2日後に、チャネリングでインボケーション(招待)してみました。その時録音した今の私へのメッセージを紹介します。

「 馬鹿じゃのう。本当に。 機械に頼るからじゃ。

(録音を一回失敗したことを言っています。)

進め、進めと言ったんじゃ。進め!

進むときどうする。どっちを見てる。前を見てる?

見えるか? 前が。

頭で考えるんじゃないぞ。すぐ前だけ見ろ。

でも、周りも見るんだ。感じるんだ。

進めばその先が見える。また進めばその先が見える。周りも見える。

だから、心配することないだろう。

考えないで進むんだ。見えるんだから。分かるんだから。

信じな。ね。

怖がんなくていいんだから。

進むなりに、進むなりに、見えてくるんじゃ。開けて来るんじゃ。

分かるだろ。

心配しない。気にしない。気にしない。

進めば見える。進めば開く。

進めば開く、進めば見える。

進む前に先を見ても見えないよ。

そういうこと。

今必要なことは、「営みの豊かさ」を感じること。

そういうことだ。

「営みの豊かさ」を感じなさい。

これも頭で見るもんじゃない。

体で感じるんだ。「営みの豊かさ」を。

毎瞬、毎瞬、みーんなそうやって成り立っている。繋がっている。

自分もその中にある。営みの中に自分もある。

それも感じるんだ。毎瞬、毎瞬、その豊かさを。

それがまだできないよなあ。

一番の課題じゃ。

チャンスはあるじゃない。周りにいっぱい。

自分も含めて、「営みの豊かさ」を、体全体で体感するんだよ。

毎瞬毎瞬・・ 

花が咲いている。鳥が鳴いている。蝶々が飛んでくる。

全部繋がっている。全部繋がっている。

自分も繋がっている。

それを、毎瞬毎瞬体で感じる。

理屈じゃあないから。

それを試しなさい。何回でも、何回でもね。

もう、後戻りはできないよ。ね。

自分の道だ。自分の人生だ。

ガンバッテネ。ね・・・ 」

一応名前も聞いてみました。そうしたら、

「名乗るほどの者でもないが、「知れずもん」とでも呼んでくれ。」

とのことでした。

「知れずもん」さん、どうぞよろしくお願いいたします。

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『人間関係にとらわれた時に』

ハイヤーセルフに、今の自分へのアドバイスを聞いてみました。自分軸、人との関係についていいアドバイスだと思いますので、みなさまにも紹介させていただきます。

「 これからのことを色々思っていると思うんだけれども、どういう風にしていくのかというのは、やっぱり、自分・・

風の時代になって自分軸、自分軸って言うけれども、どこまで自分軸が分かってる?

自分軸だから当然他の人達にはそれぞれの軸があるっていう訳だけど、実際何かやり取りしていると、そこから離れちゃうよね。自分軸から離れちゃう、他の人の自分軸をある意味無視してさあ、自分勝手に判断して、色々価値付けしちゃうっていうのかなあ。決めつけていくじゃない!?

やっぱりそこを離れるために必要なこと、それは・・ 少し焦点を遠くにずらして見てみる・・ っていうことなんけれども、そうすると、じーっと見てると霧が晴れるように、折り重なったひだみたいなものが、少し外れて、ひとつひとつがよく見えるし、その先にある奥の方まで、見渡せるようになる。

同じように、耳で聴いていることも、できるだけ遠ーくの方で何が聴こえる・・ みたいに意識を向けると、同時にいろんな音が聴こえてこないかなあ。

だからなんて言うか、捉われたみたいに、身近な人たちのことでイライラしたり・・ なんていう時には、視点を遠くにもっていく・・ 遠くに耳を澄ましていく・・ みたいなことを思い出してやってみること。

そこから、自分の焦点が・・ 外れる。外れると、いろいろな物が同時に捉えられる、同時に見えてくる、聴こえてくる、そういうことを体験できる・・ 試してみて欲しいなあ、それを。

少し焦点を遠くにずらして見る。視覚も聴覚もちょっと遠くにズラして、ちょっとじっとしていると、そうすると、いろんなものがそのまま見えたり、聴こえたりしてくるから・・

そこでちょっと、しばらくそれをそのまんま、落ち着て見ているといい・・ そんな感じだよ。」

まだちゃんと試せていませんが、試してみたいと思います。ハイヤーセルフのアドバイスに感謝です。